多くの企業では厚生年金へ加入をしています。
ほとんどの方は、意識をしなくても給料から厚生年金が天引きされていました。
しかし離職をすると、厚生年金からも離脱します。
そのため、あらためて国民年金への加入手続きが必要になります。
国民年金の加入は、それぞれの区役所などへ問い合わせをしましょう。
とはいっても、失業期間中に国民年金の支払いは厳しいですよね。
加入は義務だとはわかっていても、支払えるほど余裕が無いというのも現実です。
そういった場合には、「失業による特例免除」の申請をしましょう。
通常、免除の申請をした場合には、本人、配偶者、世帯主の3者合わせた所得が
審査の対象となります。
しかし「失業による特例免除」の場合には、本人の所得が審査から除外されます。
例えば独身で世帯主が自分の場合、前年の収入に関係なく全額免除となるのです。
全額免除となった場合でも、満額納付した場合よりも支給額は下がるものの、
未納よりも多く支給されます。
この手続きは忘れないようにしましょう。
また配偶者や世帯主に所得がある場合にも、一部免除が受けられる可能性があります。
国民年金は払えないからと未納にするのではなく、一度問い合わせるようにしましょう。